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飛行機で隣のおっさんが食べ物をこぼしまくる


パリ経由で一日半かけて、ようやくペルーの首都リマへ到着。

空港を一歩出ると、一面に拡がる灰色の空や鉄筋むき出しの茶色い建物の群れがぼくを出迎えてくれました。

飛行機でえらく疲れたし時差ぼけもひどいので、今日はもう寝ます。
おやすみなさい。

2012.10.12 (Fri) 10:19
お久しぶりです

漂い、流れる。
流れ、漂う。

そんな生活をしばらくしてみようかとぼくはある時そう思い、これから南米に向かう飛行機に乗ります。

うっそうと繁るジャングル、果てしなく続く大河、小さなイカダ、荒ぶる原住民、青い空、白い雲。

どうやらアマゾンには浪漫がえらく詰まっているらしい。


ここ三年間のぼくは、ロシアに一度歩きに行ったとはいえ冒険とは無縁の生活をのほほんと送っていたので、今回が久しぶりの冒険旅行。

数日前まではたいして気持ちも昂ぶってへんかってんけど、いざ空港に向かう電車に揺られていると自然と気分も乗ってくる。

よし、やろう。やってやろう。
ジャングルまみれになって大河でぷーかぷか揺られてやろう。

2012.10.10 (Wed) 19:14
バカは死んだらなおるのか
新木郁生とかなんとかいう友人の冒険バカが冬の八ヶ岳に単独行をかまして、遭難してもうて、えらい目におうた。
「いやー、もう寒くて寒くて死んじゃうかと思たんですってー」て言う彼をはっはっはーなんて笑って、その冒険譚を肴にぼくは美味しいお酒を飲みました。めでたしめでたし。あーおもろー。

ってなるはずやった。

しかし冒険バカは帰ってこおへんかった。
なんならとっても遠いところに行ってしまった。

あかんやん、亡くなってもうてるやん。

いきなり同郷の冒険バカがおらんようになってもた。京都弁でどMな体験を語り合うやつがおらんようになってもた。「餓死しかけた」とか「凍ってまうかと思た」とか言うてにやにやしあえる子がおらんようになってもた。

ほんまに凍ってもうてどないすんねん。
ぜんぜんおもろないで、そんなん。

人はそら、いつかは絶対死ぬねん。そんなんおれもわかってるで。知ってる知ってる。

けどやなー、やっぱいきなりおらんようになったらさみしいやん?悲しい気持ちになってまうやん?泣いてまうやん?

最後会った時とか自分めっちゃ元気やったやん。どうせならあん時、ぼくそろそろ死にますオーラ出しといてえや。
急に二度と会われへんとかなっても困るわ。
あー、もっと遊んどかなあかんかったなーとか思てまうやん。もっと優しくしたらなあかんかったなーとか思てまうやんか。

今日郁生くんが亡くなったんを知ってんけど、おれも一緒に八ヶ岳登ってりゃ良かったなーってめっちゃ強く思ってるねん。それが郁生くんとのことで一番後悔してるわ。
前から郁生くんとはなんかやりたかったし、一緒に登ってたら今回とは違う結果になってたかもしらへんやん?
一緒に死んでもうてたかもしらんけどな。がはは。

一緒に登りたかったなあ。ほんまに。


せっかく遠い世界にみんなよりはよ行ったんやから、そっちでできるおもろそうな冒険考えといてえや。こっちでできひんようなえぐいやつ。
遅かれ早かれおれもそっち行くし、今度こそ一緒にやろう。ちゃんといわおくんとかにも声かけとくから。

ほんならまたねー。


あ、今年はおれ、前から言うてたアマゾンやるねん。ええやろ?
2012.03.21 (Wed) 01:14
報告会のお知らせ
二月七日にモンベル渋谷店で喋ることにしました。
ちょっと前にユーラシア大陸を歩いたやつの報告会です。

前回記事にした由香さんも「一緒にやりたい」とか言うて駄々をこねたので、大人なぼくは由香さんも寄せることにしました。


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日時  2010年2月7日(日) 16:30開場  17:00~20:00

        17:00~18:30  松尾由香のユーラシア大陸自転車ひとり旅 
        18:30~20:00  尾関ひろしのユーラシア大陸徒歩横断

場所  モンベル渋谷店

入場料 無料
     
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遅刻だけしないように気をつけたいと思います。
2010.01.21 (Thu) 06:30
冒険する女

冒険好きな女。

「冒険好きな女」と聞いてぼくがぱっと連想するのは、お山に登ってきゃはきゃは阿呆みたいな声で女子がわろうているところであるとか、カヤックに揺られた女子がきゃはきゃは阿呆みたいな面で「自然最高!」とか言うてほたえておるところなんかやったりするんやけど、ぼくがウズベキスタンで会ったある人はなかなか肝っ玉のすわった女性であり、ユーラシア大陸上を単独自転車でうろうろしている変人であった。


松尾由香さん。


この人はいったい何を思い立ったのか、どんな人生の踏み外し方をしたのか、ぼくと会った時に「ネパールからマケドニアまでの単独自転車行」という、なんやよおわからへん国からよおわからへん国を自転車でハシゴしていたんである。女やのに。

これは完全に阿呆であると言えよう。


じつはこの由香さんをぼくは実際に出会う前から噂では知っていた。

同じモンベル支援組ということで知っていたのもあるけれど他の旅行者から「大陸を自転車で一人うろつく女性」と聞いて、ぼくはボディビルダー(男)が髪伸ばしたような女性、もしくはボディビルダー(男)そのものを頭に描いていたわけやけど、実際に会ってみるとあんらまあ、全く自転車乗りには見えへんかった。

身長は低いし、ガタイが特別良いようにも思えない。
しかもえらい可愛らしい字い書くし。

本人がこのブログを見ると怒るかも知らへんけど、今やから白状するとぼくは自転車で大陸横断してしまうような怪物女にまともな文字が書けるとは思ってなくって、この人が女性らしい字を書くのを見た時にかなりのショックを受けました。ごめんなさい。



ほんでほんでほんで。

なんで今になって、この松尾由香さんのことをブログにしたかというと由香さんがスライドショーを使った報告会をするからです。

ぼくは関西に居いひんし行けへんけど、みんな小銭握りしめて由香さんに会いに行けばいいと思います。
とくに女の人は行ったほうがいいんと違うかな。

刺激を受けるチャンスはそうそう転がっていません。


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「松尾由香さんの自転車ひとり旅スライド会」

1月14日(木) 前編 19:30~20:30 (19:00開場)
1月21日(木) 後編 19:30~20:30 (19:00開場)

会場 : 大阪市 中央区民センター 
 (地下鉄中央線・堺筋線 堺筋本町駅 3番出口)
 (大阪市中央区久太郎町1-2-27 TEL 06-6267-0201)

料金 : 各回500円

由香さんのブログ : 「クッキーの自転車ひとり旅


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ぼくの方の告知もしなあかんねんけど、なんや疲れたのでとりあえずは由香さんのだけにしときます。

2010.01.11 (Mon) 01:39
グーハー

”住めば都”という言葉が本当なら”引越し”という行為は”遷都”という言葉に置き換えられるべきなんじゃなかろうか、そんな風に思いながら夜行バスに揺られ、東京にやってきたのはつい先日。

住まいを京都から東京に移しました。


日本に帰ってきてからいつのまにやら一ヶ月ほど経過して、いろいろな連中と再会を果たしているわけやけど、そんな連中と出会う度になぜか相手をおもいっきり抱きしめたくなります。「おおおお」とか言うて。

そこらへんにいる駅員やったり、道端で眠りこけるホームレス、誰彼かまわず抱きしめたくなります。

いったいなんでや。


とりあえず、そうゆうことがよくわからへんままにこれから二人ほど抱きしめてきます。
2009.11.13 (Fri) 20:30
台風はもう過ぎた

好日。

友人と久しぶりの再会を果たした帰り際、とぼとぼと名神高速の高架下を歩いているところへ、日本縦断中の台風18号の影響で登校時間がずれこんだらしい小学生たちがこちらへ向かって歩いてくる。

それはまるでどこだかの国の羊の群れのごたる様子。
もちろん羊飼いはいない。

この集団はおそらく、否、明らかにぼくの母校の生徒たちにちがいなく、ぼくも20年ほど前にはこうして数年に渡る集団での登校を繰り返してたわけなんやけど、どうやら当時に比べると群れを構成する子羊たちの数が激減してしまったようで、否が応にも少子化という問題を憂わずにはいられなくなる。

少子化ジャパンに高齢化ジャパン。
すなわち表裏一体ジャパン。

”憂わずにはいられない”やなんてかっこいいことを言うておきながら「子供めっちゃ減ってるやーん」言うてしょうもない感想しか述べられないでいると、こちらへ向かってくる小学生たちとぼくとの距離は次第に縮まり、すれ違う。

すれ違いざまにその群れの中の一人、3年生くらいの子羊の声が耳に届いた。


「それもう、バグってんちゃあん!?」


それを聞いて、この町が間違いなく伏見であることをなぜか深く実感。

台風はもう過ぎた。
2009.10.08 (Thu) 22:48
秋思う

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リスボンからロカ岬へ向かう道中は久しぶりの海岸沿いの歩行、それはわずか30km程度の海岸線でしかなかったんやけど、まだまだ残暑の気配漂うポルトガルの海岸線にはちらほらと海水浴客の姿が見られたわけやから、ぼくの視線は当然ビーチに釘付けになる。

「どこや、おっぱいは。おっぱいは一体どこにあるんや」

目を皿のようにしてトップレス美女を探しながら海岸線を歩いてみたものの、思い返してみれば実際ヨーロッパでおっぱい振り回してるような女性が山ほど居た場所といえばニースからカンヌへのわずか25kmほどの短い間でしかなかったし、今回もそういった女性はほとんど居いひんかってんけど、トップレス美女が見つからへん代わりになぜかアンダレスな男を見つけてしまった。

全裸の男がビーチで寝てた。
仰向けになって。

彼が何を思って局部を日焼けさせたがっているのかぼくには知る由もないねんけど、兎にも角にも彼の濡れた金色の陰毛は日光に照らされてキラキラ光り輝いておりまして、それはまるで収穫を待つ稲穂のようでした。

で、ぼくは一句詠んだ。


波際に 秋思わせる ちんげかな



2009.09.29 (Tue) 20:12
ウオノメに罪はあるのか

「おいこらウオノメこのやろー」言うて以前に日記で両足首の痛みの責任をウオノメに押しつけてみたものの、あれから歩いてみてわかったのは、両足首腱鞘炎事件の真相がウオノメとはまったく関係のない真犯人によるものであったということで、ウオノメにすれば言いがかりとしか言えへんような原因があったということ。

冤罪。

しかしぼくはウオノメに謝罪する気持ちなど露ほども持ち合わせてなくって、なんなら今だってウオノメのことが憎くて憎くて仕方がない。

なぜかというと両足首の痛みを生じた直後にぼくの足から旅立っていったウオノメが、いつのまにかまた再び同じ場所、つまり左足薬指に偉そうに鎮座しておるからで、ウオノメが相も変わらずぼくに執拗な嫌がらせを続けているからで、腱鞘炎に関しては無罪やったかもしれへんけどおれはおまえを許さへん、必ずおまえの罪を立証できるような証拠をつかんでしっかりと法の名において裁きを受けさせてみせるぜプッシィクラーツ!

そういえば、ロシアでの車に乗った強盗をぼくは告訴せずに許したわけやけど、彼らは今頃いったい何やってんのやろうか。

2009.08.23 (Sun) 20:48
Caceres

通常なら歩いて二日の距離である80kmの道程をきざんできざんで4日かけて歩いたにもかかわらず、足首はなんのこっちゃかよおわからんこととなって、状態はさらに悪化。

炎症が引くまで、しばらく休むことにします。

なんとなく入った中華料理屋の素敵すぎる上海人たちがめちゃめちゃ安い宿を教えてくれたので、そこに十日から二週間ほど滞在予定。

やっぱり中国人は最高ですね。
彼らと喋るん、ぼくはめっちゃ好きです。
2009.08.21 (Fri) 18:17
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