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健康に悪い

イタリアやフランスの海岸線を歩いていて自分自身でも意外に思ったのは、海岸線を歩いているぼくの視線を釘付けにしてしまうのが浜辺でおっぱい振り回しながらはしゃいでいるフランス人のあほ女子ではなくって港に停泊するヨットやクルーザーだということでした。

最近偶然にも18世紀末にアリューシャン列島に遭難した日本人の本だとか椎名誠のパタゴニア紀行、野田知佑の北極圏カヤック行なんかを読んでいたせいか、港に並ぶ船を見ているとぼくは海に出たくて仕方なくなってしまうのです。

クルーザーやヨットが見える風景に、悶々とした気持ちを抑えられなくなったぼくはたまらずギブアップ。


カンヌ南西より内陸側へと進路変更。


トゥーロンやマルセイユをパスして、一路モンペリエへと向かっています。
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2009.06.24 (Wed) 02:56
流刑地

ジェノバから海岸線を南西に下ることおよそ200km、ぼくは今フランスのニースにいます。

ジェノバからここまでは海岸線のリゾート地を延々と歩き続けてきたせいか観光客で溢れ返るニースの街をうろついてもぼくには何の感動もなくって、いったいなぜこの土地にこれだけの観光客がやってきてるんだろんか?ここに来るまでにもっときれいな海岸なんか山ほどあったのにいとぼくは首を傾げて考えるわけです。

しかしぼくがいくら頭を悩ませたって、他の旅行者の脳みそがどんな思考を辿って「ニースに行こう!」になったのかなんて到底わかりそうもないのでぼくは彼らがニースに来ようとした理由を考えるのを諦めることにしました。

きっと彼らは旅行者ではないのです。


流罪の刑に処せられた罪人たちにちがいない。


2009.06.19 (Fri) 07:22
みなと

ジェノバの街は特になんてことない港町でした。




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けど、楽しい。

2009.06.10 (Wed) 19:54
なんのご縁があったのか

ぼくは今。

ぼくは今、身長はめっちゃでかいのにえらくのんびりとした感じのキリンみたいなイタリア人の旦那と、善良な徒歩旅行者を捕まえてハゲハゲ言うていじめてくる下品さ丸出しのあほ大阪人の嫁と、なんだかいっつもうんこを漏らしているうんこたれの息子が居てて、そのうえにモーゼみたいな髭を伸ばした謎のウルグアイ人(あだ名”うんこ”)が毎晩のように遊びにやって来るジェノバの一般家庭で居候をしています。

きっと、おそらく、たぶん一般家庭です。
2009.06.08 (Mon) 07:35
やっぱりもう極地しかないな

イタリアなんてもはや日本となんら大差ない立派な国なわけで、宿に賄賂目的の警官が押し寄せてくることもないし、酔っ払いだったりドラッグやってる馬鹿だったりといった面倒な連中が堂々と昼間っから道端でふにゃふにゃしてて徒歩旅行者を殴りつけることもないし、現地人や警察が「なんで銃を持ってないんだ?死ぬぞ!持たなきゃだめだ!」とかアドバイスをくれたりもしません。

無人地帯もないし、ウォッカもないし、狼もいないし、ネオナチもいないし、誰も話しかけてこない。

いつのまにかぼくは歩行中に話しかけてくる自動車のナンバープレートを無意識に覚えたりだとか、知り合う現地人の名前を一発で覚えたりだとか、防犯上そうゆう能力にめちゃめちゃ長けるようになってしまったのだけれど、最近そうゆうこともしなくなりました。

てか、ほんまに誰も話しかけてこないのです。出会う機会がない。

ラテン系ってこんなもんなんかあ?

あまりにもおとなしすぎる。
少なくともルーマニア人はもっとがつがつ話しかけてきたのに。


この環境やとイタリアで徒歩旅行者が遭う可能性のある犯罪なんて、観光地でのスリやひったくりくらいなんじゃないでしょうか。

そんな犯罪くらいじゃ人は死なへんので、死なへんのならぼくはなんだっていいので、ぼくは今後イタリアできゃっきゃ言って笑ってりゃいいわけです。

国道沿いにはハイパーマーケットが乱立してるので水や食料はほとんど持ちあるかなくていいし、ぼくはもう携帯電話屋でアイフォン欲しがったり、イタリア製の車やバイク見ながら「かっこええなあ」言うたり、登山用品店で必ずしも必要とは言えないアウトドア用品を欲しがってればいいのです。

めちゃめちゃ楽です。

そして、正直おもんないです。


今さらこんな環境を歩いたって何も学べる気がしません。




2009.06.01 (Mon) 08:36
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