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変な空気になる

「これまでにどんな町に行ったの?」


欧米人にたまに聞かれます。

「どんなを歩いてルーマニアまでやってきたのか?」ではなくって、「どんなを歩いてブカレストまでやってきたのか?」。

大抵の場合よく聞かれるのは前者の質問になるわけだけれど、たまに町の名前で聞かれることがあります。
「ねえねえ、どんな町に行ったのー?」って。

とくに旅行好きの人がよくこの質問をしてきます。



では、そんな質問をしてきた欧米人旅行者とぼくの間でよくあるやりとり。

以下。






「まず、釜山」
「知らない」

「で、ソウル」
「おー。サウスコリア」

「そして、上海」
「うんうん」

「西安」
「知らない」

「蘭州」
「知らない」

「ウルムチ」
「知らない」

「アルマティ」
「知らない」

「ビシュケク」
「・・・・・・・」

「シムケント」
「・・・・・・・」

「アラリスク」
「・・・・・・・」

「アティラウ」
「・・・・・・・」

「エリスタ」
「・・・・・・・」

「ロストフ・ナ・ダヌー」
「・・・・・・・」

「マリウーポリ」
「・・・・・・・」

「メリトーポリ」
「・・・・・・・」

「オデッサ」
「あっ!」

「で、ここブカレスト」
「うん・・・・」


全ての町を告げた後に、相手は言います。


「で、どんなを歩いてルーマニアまでやってきたの?」



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2009.02.26 (Thu) 20:59
べつに付けなくても良かったのに

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トイレに鍵が付いていました。
いつのまにか。



スタッフとすれ違った時に聞いてみると「客がみんな、鍵付けてほしいって言うから」と一言。



客からの苦情は、きっとぼくのせいです。

むやみにノックしまくってたから。
ピンポンダッシュの感覚で。


そしてそれは言い換えれば、鍵が付いたのはぼくのおかげってことです。

2009.02.25 (Wed) 06:50
日記にしてやる

食材を買って帰ってきたら、ブランデルがぼくのパソコンを勝手に出してきて使用しておりました。

退屈だったのでカメラを出してきて、ぱしゃりぱしゃり。

この日記はブランデルへの当てつけ。





P1020804_convert_20090223063712.jpg

<写真>
カナダ人のブランデル。19歳。
後ろにパソコンあるのになんでわざわざ他人のを使うのか。


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P1020808_convert_20090223071336.jpg

<写真>
赤毛でくりくりな彼の髪の毛にぼくはめちゃめちゃ憧れます。
トムソーヤみたいや。アイマールみたいや。かっこよすぎる。


P1020809_convert_20090223071057.jpg

いいかげんに、

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靴を買おう。

2009.02.23 (Mon) 08:20
罠のある宿

先日。

泊まってたYHのスタッフが突然「これより宿の移転を始める」とか言い出しまして、なんやわけのわからんうちにぼくは荷物をまとめさせられて、引越しの手伝いをさせられて、ロッカー運んでたら壁に指ぶつけて、小指が激しくえぐれて、「あうち!」言うて喚いてたら女の子がぼくのえぐれた指を介抱してくれて、その子の笑顔はとっても素敵で、「これって恋なんじゃね?」なんてぼくは心をときめかせて、そしたらすぐに彼氏らしき男が現れて、二人はいちゃいちゃいちゃいちゃしてて、いつのまにか夜の闇へと消えて、とり残された手負いのぼくはもちろん引越しの続きを手伝わされて、無事宿の移転完了。

YHは新しい場所に移ったわけです。

良かった良かった。


しかし引越ししたての匂いが充満しているこの新しい宿、なぜかトイレ(兼シャワー)には鍵が付いていません。なぜか。

理由はまったくわかりません。

宿のスタッフに尋ねてみると「前はここ病院だったんだよ」とか言うて、はっはっはーと笑ってました。
まさかルーマニアの病院のトイレって鍵付いてないんだろうか。


鍵のないトイレ&シャワー。


そして最近そんなトイレに籠もっていた時に、トントントンといきなりドアをノックする音がして、なんて言えばいいのかよくわからなかったぼくは咄嗟に「OH!」と叫んだんですが、そしたら勢いよくドアがバーン。

開いた。

もろに見られました。

相手はそんなぼくを見て「ソーリー」言うてすぐにドアを閉めようとしたのだけれど、トイレに行くたびに毎回覗かれるわけにいかないぜ!とそう思ったぼくは「ウェイッ!」とその相手を呼び止め、彼に尋ねました。


「トイレ入ってる時に、もしノックされたら何て言えばいいの?」

ノックされて「OH!」って言ったのはたしかにおれのミスや。君ならいったい何て言うのか。


相手はかなり狼狽していました。

そらまあ、いきなりトイレのドアを開けたら中でアジア人が用を足していて、「ごめん」言うてドアを閉めようとしたらなぜかきつく呼び止められて、えらく聞き取りにくい英語で変な質問をしてきたわけだから狼狽するのも仕方がないのかもしれない。質問の意味もよくわからなかったのかもしれない。

ぼくもなんだってこんな時にこんな質問をしたんだろうか。


で相手はとにかく狼狽していたもんだから、ぼくの質問に対して早口で「kdfgじゃおgそz」言うてドアを閉めて去っていきました。去っていかはりました。

なんやねん、一体なんて言ってん。おーい。


結局ぼくはノック時になんて返答するのが正しいのかわからないまま用を終えたわけだけれど、こんなトラップを放置したままこの宿に滞在し続けるわけにもいかないので自分で調べることにしました。

「OH!」がダメなことだけはわかりました。
後は自分で調べるのみ。



そしてそれ以降、ぼくは綿密なリサーチを行なっています。

トイレ付近を通る時、トイレ内にだれかの気配を感じたら毎度ノックをするという迷惑すぎるアンケートを繰り返し行なっております。




現在、ノック時の返答ランキングの第1位は「YEAH!」です。

なぜか悔しい。

2009.02.21 (Sat) 23:05
久しぶりやな

最近移った宿にて、懐かしい代物を発見。

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英露・露英辞書。

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懐かしくって、よく眺めております。

2009.02.18 (Wed) 22:06
レフティー

現代社会というのがなんだかんだ言って右利きの人間を中心に回っているのはもうどうしようもない事実なわけで、そのために左利きの人間がどれだけ苦労してるかなんて右利きの連中には到底理解なんかできない。

左利きの人間の苦悩なんか右利きの連中にはわかるはずないのです。


ハサミだって、缶きりだって、グローブだって、ギターだって、そこらへんに転がってる物はみんな右利き用に作られていて、左利きの人間はいつだってそれを無理やり左で扱うか不器用な右で扱うのかの二択に迫られます。

家庭用の包丁だって右利き用に作られてることを、いったいどれくらいの右利きが知ってるんでしょうか。
いや、きっと彼らは知らない。

駅の自動改札だって、冷蔵庫の開閉方向だって、みんな右利きの人間のために作られているのです。



だから、左利きは努力しなきゃいけない。

右利きの道具を扱いきろうと並々ならぬ努力をするのです。

別にそんな努力なんかしたくないんだけど、目の前の道具を精一杯に扱いきろうとするわけです。

だって今のこの世界は右利きのための世界なのだから。
右利きのための文明なのだから。


しかし、それも幼き頃の話。

やがて左利きの人間にも右利き用の道具を便利に扱える日がやってきます。
ハンデを克服し、ようやく右利きの人間と対等に生活できる日が。


よううやく扱い慣れた右利き用の道具を使う左利きの人間を見て、右利きのまぬけな連中は言いおるのです。


「左利きの人って器用だよね」


なんもわかってへん、いつもぼくはそう思うのです。

2009.02.12 (Thu) 11:35
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