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バカは死んだらなおるのか
新木郁生とかなんとかいう友人の冒険バカが冬の八ヶ岳に単独行をかまして、遭難してもうて、えらい目におうた。
「いやー、もう寒くて寒くて死んじゃうかと思たんですってー」て言う彼をはっはっはーなんて笑って、その冒険譚を肴にぼくは美味しいお酒を飲みました。めでたしめでたし。あーおもろー。

ってなるはずやった。

しかし冒険バカは帰ってこおへんかった。
なんならとっても遠いところに行ってしまった。

あかんやん、亡くなってもうてるやん。

いきなり同郷の冒険バカがおらんようになってもた。京都弁でどMな体験を語り合うやつがおらんようになってもた。「餓死しかけた」とか「凍ってまうかと思た」とか言うてにやにやしあえる子がおらんようになってもた。

ほんまに凍ってもうてどないすんねん。
ぜんぜんおもろないで、そんなん。

人はそら、いつかは絶対死ぬねん。そんなんおれもわかってるで。知ってる知ってる。

けどやなー、やっぱいきなりおらんようになったらさみしいやん?悲しい気持ちになってまうやん?泣いてまうやん?

最後会った時とか自分めっちゃ元気やったやん。どうせならあん時、ぼくそろそろ死にますオーラ出しといてえや。
急に二度と会われへんとかなっても困るわ。
あー、もっと遊んどかなあかんかったなーとか思てまうやん。もっと優しくしたらなあかんかったなーとか思てまうやんか。

今日郁生くんが亡くなったんを知ってんけど、おれも一緒に八ヶ岳登ってりゃ良かったなーってめっちゃ強く思ってるねん。それが郁生くんとのことで一番後悔してるわ。
前から郁生くんとはなんかやりたかったし、一緒に登ってたら今回とは違う結果になってたかもしらへんやん?
一緒に死んでもうてたかもしらんけどな。がはは。

一緒に登りたかったなあ。ほんまに。


せっかく遠い世界にみんなよりはよ行ったんやから、そっちでできるおもろそうな冒険考えといてえや。こっちでできひんようなえぐいやつ。
遅かれ早かれおれもそっち行くし、今度こそ一緒にやろう。ちゃんといわおくんとかにも声かけとくから。

ほんならまたねー。


あ、今年はおれ、前から言うてたアマゾンやるねん。ええやろ?
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2012.03.21 (Wed) 01:14
報告会のお知らせ
二月七日にモンベル渋谷店で喋ることにしました。
ちょっと前にユーラシア大陸を歩いたやつの報告会です。

前回記事にした由香さんも「一緒にやりたい」とか言うて駄々をこねたので、大人なぼくは由香さんも寄せることにしました。


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日時  2010年2月7日(日) 16:30開場  17:00~20:00

        17:00~18:30  松尾由香のユーラシア大陸自転車ひとり旅 
        18:30~20:00  尾関ひろしのユーラシア大陸徒歩横断

場所  モンベル渋谷店

入場料 無料
     
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遅刻だけしないように気をつけたいと思います。
2010.01.21 (Thu) 06:30
冒険する女

冒険好きな女。

「冒険好きな女」と聞いてぼくがぱっと連想するのは、お山に登ってきゃはきゃは阿呆みたいな声で女子がわろうているところであるとか、カヤックに揺られた女子がきゃはきゃは阿呆みたいな面で「自然最高!」とか言うてほたえておるところなんかやったりするんやけど、ぼくがウズベキスタンで会ったある人はなかなか肝っ玉のすわった女性であり、ユーラシア大陸上を単独自転車でうろうろしている変人であった。


松尾由香さん。


この人はいったい何を思い立ったのか、どんな人生の踏み外し方をしたのか、ぼくと会った時に「ネパールからマケドニアまでの単独自転車行」という、なんやよおわからへん国からよおわからへん国を自転車でハシゴしていたんである。女やのに。

これは完全に阿呆であると言えよう。


じつはこの由香さんをぼくは実際に出会う前から噂では知っていた。

同じモンベル支援組ということで知っていたのもあるけれど他の旅行者から「大陸を自転車で一人うろつく女性」と聞いて、ぼくはボディビルダー(男)が髪伸ばしたような女性、もしくはボディビルダー(男)そのものを頭に描いていたわけやけど、実際に会ってみるとあんらまあ、全く自転車乗りには見えへんかった。

身長は低いし、ガタイが特別良いようにも思えない。
しかもえらい可愛らしい字い書くし。

本人がこのブログを見ると怒るかも知らへんけど、今やから白状するとぼくは自転車で大陸横断してしまうような怪物女にまともな文字が書けるとは思ってなくって、この人が女性らしい字を書くのを見た時にかなりのショックを受けました。ごめんなさい。



ほんでほんでほんで。

なんで今になって、この松尾由香さんのことをブログにしたかというと由香さんがスライドショーを使った報告会をするからです。

ぼくは関西に居いひんし行けへんけど、みんな小銭握りしめて由香さんに会いに行けばいいと思います。
とくに女の人は行ったほうがいいんと違うかな。

刺激を受けるチャンスはそうそう転がっていません。


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「松尾由香さんの自転車ひとり旅スライド会」

1月14日(木) 前編 19:30~20:30 (19:00開場)
1月21日(木) 後編 19:30~20:30 (19:00開場)

会場 : 大阪市 中央区民センター 
 (地下鉄中央線・堺筋線 堺筋本町駅 3番出口)
 (大阪市中央区久太郎町1-2-27 TEL 06-6267-0201)

料金 : 各回500円

由香さんのブログ : 「クッキーの自転車ひとり旅


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ぼくの方の告知もしなあかんねんけど、なんや疲れたのでとりあえずは由香さんのだけにしときます。

2010.01.11 (Mon) 01:39
グーハー

”住めば都”という言葉が本当なら”引越し”という行為は”遷都”という言葉に置き換えられるべきなんじゃなかろうか、そんな風に思いながら夜行バスに揺られ、東京にやってきたのはつい先日。

住まいを京都から東京に移しました。


日本に帰ってきてからいつのまにやら一ヶ月ほど経過して、いろいろな連中と再会を果たしているわけやけど、そんな連中と出会う度になぜか相手をおもいっきり抱きしめたくなります。「おおおお」とか言うて。

そこらへんにいる駅員やったり、道端で眠りこけるホームレス、誰彼かまわず抱きしめたくなります。

いったいなんでや。


とりあえず、そうゆうことがよくわからへんままにこれから二人ほど抱きしめてきます。
2009.11.13 (Fri) 20:30
台風はもう過ぎた

好日。

友人と久しぶりの再会を果たした帰り際、とぼとぼと名神高速の高架下を歩いているところへ、日本縦断中の台風18号の影響で登校時間がずれこんだらしい小学生たちがこちらへ向かって歩いてくる。

それはまるでどこだかの国の羊の群れのごたる様子。
もちろん羊飼いはいない。

この集団はおそらく、否、明らかにぼくの母校の生徒たちにちがいなく、ぼくも20年ほど前にはこうして数年に渡る集団での登校を繰り返してたわけなんやけど、どうやら当時に比べると群れを構成する子羊たちの数が激減してしまったようで、否が応にも少子化という問題を憂わずにはいられなくなる。

少子化ジャパンに高齢化ジャパン。
すなわち表裏一体ジャパン。

”憂わずにはいられない”やなんてかっこいいことを言うておきながら「子供めっちゃ減ってるやーん」言うてしょうもない感想しか述べられないでいると、こちらへ向かってくる小学生たちとぼくとの距離は次第に縮まり、すれ違う。

すれ違いざまにその群れの中の一人、3年生くらいの子羊の声が耳に届いた。


「それもう、バグってんちゃあん!?」


それを聞いて、この町が間違いなく伏見であることをなぜか深く実感。

台風はもう過ぎた。
2009.10.08 (Thu) 22:48
海外旅行保険

渡航準備もいよいよ大詰め。

今日は海外旅行保険に加入するためいくつかの旅行代理店をまわってきた。

何店かまわって結局自分で必要な保険を選択できるフリープランの海外旅行保険に加入することに決めたのだけれど、それにしたって自分の「傷害死亡」や「疾病死亡」の補償金額を選択するのにはけっこうな違和感を感じた。自分が死んだら家族に5000万円入るようにしようか、3000万円入るようにしようか、の二択。たまらん。

死んでたまるか。

こんな選択を前にしてしまうと性格上「ぼくは死ぬ気なんか全然ないんでやっぱり死亡時の補償はけっこうです」なんて言いたくなったけど我慢。冷静に一番高額の補償にしておいた。自分の死の可能性を受け入れてしまったみたいでどこか悔しいけど。


※登山だとか徒歩・自転車による冒険旅行だとかは危険行為扱いにされてしまって保険がおりひんって噂を聞いたことあるけど実際のとこどうなのか?聞いとかなあかんかったな。

2007.01.06 (Sat) 13:17
歩け南極

おれってまじで料理の才能あるかも、なんてほくそ笑みながら自分で作った麻婆豆腐つまんでのんきに夕刊を読んでいるとある記事にふと目が止まった。

「歩け南極 最長の冒険」

太字で題されたその記事は「南極の到達不能極(POI)を4人の英国人らが今現在徒歩で目指している」というもの。

海岸より1770㎞、POIは南極大陸の海岸線から最も遠い地点で標高や距離など南極点よりも到達が難しい。過去を遡ったって1958年にソ連隊が雪上車などで到達したっきりのところだし、まさに到達不能極という言葉が適切な地点なのです。

そんなところを徒歩で目指すグループがあらわれたというのだから絶品の麻婆豆腐なんてそっちのけでその記事を舐読することになってしまい、で、驚いた。

どんなグループが南極POIに挑むんだろかと記事を目で追っていけば・・・

なんと!

この英国人4人組、冒険とはまったく無縁の人たちだそうです。

普段は会社経営に携わる一般の裕福な人たちで今回の冒険の動機も「孫に自慢できることをしよう」とそう思ったかららしい。

そんな軽いノリで南極の冒険ってできるもんなんか?といつか冒険キャリア積んで南極やってやろうなんて企んでる自分なんかは非常にびっくりさせられたわけです。

あー、やっぱ南極は金とコネがいるんかな。


普段は冒険とは無縁な人たちらしいけど、南極点ではなく敢えてPOIに挑む理由を「すでに200回以上踏破されているルートをたどっても面白くない。ほかにない冒険をしたい」と言いのけるあたりは立派だと思う。


※注…
彼ら(最高齢51歳のおっちゃん除く)には05年の北磁極到達レース優勝という実績あり。
けして無謀な人たちではない(最高齢51歳のおっちゃん除く)。
2006.12.22 (Fri) 02:44
ハックってのはぼくのことです

ラオスで知り合い仲良くなったジム(田中)に会うため今回東京まで会いに行ってきた。

「ぎゃはは!なにやってたんだ!ハック!」

顔中にのびきった顔毛はあいかわらずの不潔な男。二年前とぜんぜん変わってなくって、両国でアラーキーの写真展見に行ったり、秋葉原に短波ラジオ(べらぼうに高い)を探しに行ったり。

うんおもろかった。
2006.12.11 (Mon) 16:51
感謝

さっきモンベルから電話がかかってきて正式に遠征支援をしてもらうことが決まりました。「ぜひ遠征支援させてください」とそう言ってもらえました。

日に日に具体化してきたユーラシア大陸の単独徒歩横断。

当初は自転車で世界をかけめぐることも計画していたけど、それはまた今度。
すべては無事ポルトガルにたどり着いてからの話。


あと、17日から予定していた最終トレーニングと冒険の安全祈願を兼ねた四国遍路なんやけど、ネットオークションで落札した荷物運搬用の台車がなかなか届かないせいでまだ出発できてません。

どおなってんねんこら。



2006.10.18 (Wed) 12:56
なんか目が痛い

最近は机やパソコンの前に向かってばっかりの毎日。

スポンサー提出用の冒険計画書を作成してるのでだれに文句をいうわけにもいかないんだけどいいかげん飽きてきた。そろそろ外でおもいっきり遊びたいな~

今日は図書館でめちゃめちゃでっかい世界地図を担ぎだしてきてユーラシア大陸横断に必要なページを300円分くらいコピー。

さあ、ルート工作がんばろう。

2006.09.23 (Sat) 15:38
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